ブログ内検索
スポンサーリンク
2009/04/16 (Thu)
クオタニウムとは、いくつかの誘導体があり、クオタニウム-33、クオタニウム-45、-51、-73、-18ヘクトライトと作用が少しずつ異なる化粧品成分である。一連のクオタニウムの中には、医薬部外品として効力を発揮するものがある。特に、クオタニウム-73は、ピオニンと呼ばれる光反応性の薬効成分で、抗菌性を持ち、ニキビ用の化粧品に配合される。美白・エイジングケア化粧品にも使われる。別名:感光色素201、又は商品名「ルミンA」といい、元来は写真感光色素として開発された。体内外の異物を食べるマクロファージを活性化する物質であることが明らかになり、細胞賦活物質、自己修復機能を高めるための医薬品となった。花粉症予防にもよい。
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
アーカイブ
最新記事
(05/29)
(05/28)
(05/27)
(05/26)
(05/25)
(05/24)
(05/23)
(05/22)
(05/21)
(05/20)
(05/19)
最古記事
(10/02)
(10/03)
(10/04)
(10/05)
(10/06)
(10/07)
(10/08)
(10/09)
(10/10)
(10/11)
(10/12)