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2009/04/15 (Wed)
クエン酸とは、梅干やレモンに含まれている酸味のもとで、無色または白色の結晶性の粉末である。クエン酸は柑橘類に多く含まれ、疲労の回復によいとされている。また、クエン酸は、酸であるので、殺菌効果も期待され、体内ではエネルギー代謝を活性化する効果が期待できる。クエン酸が体内で分解されると、血液がアルカリ性となり、痛風の原因物質である尿酸を溶かしてくれる。市販されているものは、サツマイモのデンプンを原料とし、これを発酵させて作る。クエン酸は蒸発しないので、加熱しても後に残り、ケーキなどいろいろな食物のかくし味に使用されている。クエン酸は、すっぱみはあるが、酢酸と違い、むせ返るようなつんとした刺激臭はない。
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