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2008/12/27 (Sat)
アスタキサンチンは、藻やサケなどの赤い色素で、高い抗酸化力をもった物質である。アスタキサンチンは、カロチノイドの一種で、ヘマトコッカスなどの藻類に含まれる赤い色素のことである。サケ・エビ・イクラなどの魚介類の赤い色も、アスタキサンチン色素によるものである。体内で活性酸素が増えると、肌あれや目のかすみなどを引き起こし、身体を老化させるが、アスタキサンチンは海のカロチンとも呼ばれ、ポリフェノールやカテキンよりも大きな活性酸素除去の力を持っていることから健康維持のための成分として注目を集めている。なお、アスタキサンチンの抗酸化力は、β-カロチンの約10倍、ビタミンEの約100倍といわれている。
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