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2008/12/27 (Sat)
アスコルビン酸とは、ビタミンCの正式な名称で、特に健康な肌の維持に欠かせない物質である。アスコルビン酸は、抗壊血病という意味を持ったエステル体のこと。特にL-アスコルビン酸のことをビタミンCという。ビタミンCが欠乏すると壊血病という病気をひきおこすことから名前が付けられた。美容や健康の業界でアスコルビン酸といえば、ビタミンCのことを指す。ビタミンCはメラニンの産生抑制やコラーゲン合成促進、抗酸化作用などの機能を持っているが、構造が不安定であるため、酸化されやすい性質がある。そのため、ビタミンCをいかにして安定的な物質のまま肌に供給するかが、ビタミンC含有化粧品の課題となっている。
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