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2009/03/08 (Sun)
活性酸素とは、多くの病気の元となる、強い酸化力を持った活性化された酸素である。活性酸素は物質をとても酸化させやすいという特徴を持っている。この活性酸素が良い方向に働く例としては、体内に入り込んだウイルス、細菌、カビなどを退治してくれるといったことが挙げられる。必要以上に活性酸素ができると、逆に正常な細胞、細胞膜さらにはDNAに攻撃をかけ、破壊し始める。また脂質をも酸化してしまうので、過酸化脂質ができ、アトピーの悪化・白内障・心筋梗塞・ガンの誘発・症状を悪化させたりする。活性酸素は、排気ガス・化学薬品、農薬、水道水のトリハロメタン、食品添加物、放射線、紫外線、喫煙といった化学物質のほか、ストレス・怒り・不安・恐怖など激しい感情、暴飲・暴食で大量発生する。
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