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2009/04/19 (Sun)
クミスクチンとは、葉に苦味成分のオルソシフォリンなどを含むシソ科の多年草である。腎炎、尿路結石などに広く適用される民間生薬の一つとなっている。クミスクチンは東南アジアなど暖かい所で育ち、沖縄でも栽培されている。インドネシアでは有名な民間薬で、シソ科独特の芳香があるほか、カリウムやサポニンといった成分が、利尿作用や血圧降下作用を促す。体内の水分代謝をよくし、むくみ(足・顔など)を改善するためにお茶として飲むのが一般的。クミスクチンは血中の中性脂肪を洗い流すので、ダイエットにもよいとされ、中性脂肪代謝に由来する、顔などの「てかり」も体の中からさっぱり洗い流す。サプリメントでは錠剤になっているものもあり手軽にとれる。
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