ブログ内検索
スポンサーリンク
2009/04/03 (Fri)
キダチアロエとは、ツルボラン科の多肉植物で、南アフリカ原産である。日本で古くから広く普及していて、「医者いらず」の愛称で知られている。キダチアロエは、葉は剣状で多汁、灰緑色で、葉縁には三角形のトゲを密につける。性質は強健で、暑さや乾燥に強く、比較的低温にも強いので、管理しやすい。キダチアロエは、高濃度のポリフェノールを代表とする抗酸化物質や殺菌作用物質を含む食物繊維、タンパク質、各種ビタミン、ミネラルも豊富に含んでいる。キダチアロエは、胃腸の働きを活発にして便秘解消に役立つ。また、胃の調子を整えたり、免疫力を高めて抗ガン作用や抗菌作用をもつ成分も含んでいる。他にも、血糖値を下げる働きがあるアロエボラン、乾燥肌に水分を補給するムチン質などを含んでいる。
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
アーカイブ
最新記事
(05/29)
(05/28)
(05/27)
(05/26)
(05/25)
(05/24)
(05/23)
(05/22)
(05/21)
(05/20)
(05/19)
最古記事
(10/02)
(10/03)
(10/04)
(10/05)
(10/06)
(10/07)
(10/08)
(10/09)
(10/10)
(10/11)
(10/12)