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2009/04/01 (Wed)
ガルシニアとは、南アジアでよく使われてきた酸味が強いスパイスで、糖分が脂肪になるのを抑制するヒドロキシクエン酸を多く含む。慣用名はゴラカ。ガルシニアは、常緑樹になる果実で、黄色からやや赤みがかったオレンジ位の大きさで、縦に溝がある。マンゴスチンの仲間で、インド南西部やスリランカ、タイなどに自生する。主に果皮や実を乾燥・貯蔵し、スパイスとして使う。味は強い酸味があり、カレーなどの味付けや食料の保存にも使われてきた。ガルシニアを食べると、満腹感が早く訪れるので、ダイエットに最適。ガルシニアに多く含まれるヒドロキシクエン酸は、糖分が脂肪になるのを抑えるので、減量の効果がある。また、脂肪にならなかった糖分はグリコーゲンとして体内に蓄積されるので運動持久力もアップする。
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