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2009/02/21 (Sat)
オレイン酸とは、オリーブ油の約80%を占めている脂肪酸である。皮膚に対する柔軟性がある。オレイン酸は、肌へのなじみを良くするためにクリームに配合したり、泡立ちを良くするために中和して脂肪酸石鹸にしたり、シャンプーに配合される。オレイン酸の経口による主な効果は、血中コレステロールを減少させ、血液をさらさらにする。オレイン酸はリノール酸と違って、悪玉コレステロールだけを減少させる。不飽和脂肪酸で酸化されにくいため、発ガン原因の過酸化脂質を作りにくいという。しかし、オリーブ油といってもカロリーは高いため、炒め物などには少量使う注意が必要である。オレイン酸を多く含むものには、オリーブ油のほかツバキ油がある。
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