ブログ内検索
スポンサーリンク
2009/02/02 (Mon)
エストロゲンとは女性ホルモンのひとつで「卵胞ホルモン」とも呼ばれるものである。エストロゲンは排卵の準備をするホルモンで、生理の終わりごろから排卵前にかけて分泌が高まる。40代半ば頃から分泌が急激に減少しはじめ、うつやイライラ、不眠、倦怠感などのさまざまな更年期症状の原因となる。エストロゲンは男女ともに体内で合成・分泌され、微妙なバランスで身体全体の営みに関わっている。エストロゲンには、悪玉コレステロールの減少作用、血管拡張作用によって、動脈効果や高血圧、心筋梗塞、高脂血症、脳機能活性(アルツハイマーの予防)、骨粗鬆症予防などにも有効である。
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
アーカイブ
最新記事
(05/29)
(05/28)
(05/27)
(05/26)
(05/25)
(05/24)
(05/23)
(05/22)
(05/21)
(05/20)
(05/19)
最古記事
(10/02)
(10/03)
(10/04)
(10/05)
(10/06)
(10/07)
(10/08)
(10/09)
(10/10)
(10/11)
(10/12)