ブログ内検索
スポンサーリンク
2009/01/21 (Wed)
インスリンとは、血液中のブドウ糖を取り込み、エネルギーとして利用するため、すい臓から分泌されるホルモンの一種である。インスリンは、ランゲルハンス島という島状細胞の集まりのベータ(β)細胞から分泌される。食生活の乱れやストレスで、インスリンが分泌されにくくなると、本来エネルギーを熱に変え、グリコーゲンとなって肝臓に蓄えられるはずのブドウ糖が、尿中に出てしまう「糖尿病」になる。逆に、健康体であれば食後に血糖が急に上昇するとインシュリンが過剰に分泌し、余分なブドウ糖を中性脂肪に変えて蓄えようとする。この働きを逆手にとり、血糖値を急激に上げない食事の工夫をし、低インシュリン状態を保つ「低インシュリンダイエット」がある。
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
アーカイブ
最新記事
(05/29)
(05/28)
(05/27)
(05/26)
(05/25)
(05/24)
(05/23)
(05/22)
(05/21)
(05/20)
(05/19)
最古記事
(10/02)
(10/03)
(10/04)
(10/05)
(10/06)
(10/07)
(10/08)
(10/09)
(10/10)
(10/11)
(10/12)