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2009/01/16 (Fri)
イソフラボンとは、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをする物質で、エストロゲンの補助物質として注目を集め、大豆胚芽に含まれる。イソフラボンの補給により、更年期で激減したエストロゲンを補うことができ、更年期障害特有の顔がほてる、大汗をかくなどの症状が緩和される。骨粗鬆症や更年期障害、乳がん等の女性疾患に対する機能もある。体内のエストロゲンは、悪玉コレステロールを減らし、血管を広げて詰まりにくくする働きがある。イソフラボンの補給で、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞といった血管系の病気を防ぐ。イソフラボンの効果は、体内のエストロゲンより弱く、副作用はないと考えられている。しかし婦人科系の病気を持っている人は必ず医師に相談してから摂取するのがよい。
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