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2009/04/06 (Mon)
きめとは、漢字では肌目と書き、もともと木材の表面状態をあらわす「木目」に由来しており、皮膚においても組織の状態が細かく均一であることを意味する。きめが細かいという状態は、一般に水分が多く角質層が潤っており、凸凹が少ない状態である。赤ちゃんの肌は、細胞組織の保水性が高く、弾力もあり、外から指で押したりしてもすぐに元にもどるような、スベスベ・プリプリな感触である。成人の美肌づくりもそのような状態が理想であるが、加齢とともにその状態は失われていく。特に、乾燥肌やトラブル肌の人は、きめを細かく保つのが難しい。表層部の角質層ばかりでなく、肌質やきめは真皮の部分も反映しているからである。毛穴ケアをきちんとしておくことでもきめの改善につながる。
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