・ハイパー・ストリート・カジュアルとも呼ばれる。渋谷/原宿を中心としたチョットきわどくキッチュなストリート・ファッション。 ・サイケデリックなプリントやビニール素材を使う,個性の強い街着の装い.
形容詞で、・一流の(excellent・first class) ・ 古典的『・ギリシャ・ラテンの芸術・文化に関る。・)学問・芸術でその分野を代表し、後世まで伝えられる様な立派な著述・作品』・典雅な・高尚な。と、
辞書に記載されているが、ファッションの世界では、新しい流行に対して、正統的で高尚とされるファッション<長い間すたれずに存在するスタイル>と、位置付けしている。
アイビー・ルックのセーターなどに見られるストライプの事で、特に左袖の上部に対照的な色使いであしらわれるそれを云う。例えば、紺無地のセーターに黄色で太いストライプを入れるとか、生成りのカーディガンに赤のストライプをあしらうといったものがある。いかにも学園(キャンパス)・ルックらしいアクセントであるが、アイビーの流行から、他のセーターなどに取り入られる傾向です。
あのキャンディに見る冷たい感触を特徴としたパステル・カラーの事。独特のつやを持ち味としたもので、クレヨン・カラーと並んで着こなしにダイナミックな調子を与える色である。
プリント・ネクタイの生地を造る際、用いられる。木製あるいは金属性の枠に、主にポリエステル・フィラメントで織った紗(しゃ/スクリーン)を張り、不溶性被膜に感光させて、図柄の一色ごとに版を作ったもの。
剣先の先端が幅タイの様に二等辺三角形にならず、水平にカットされた結び下げスタイルのネクタイ。通常、ニット・タイに多く用いられてきた。
セルロースの再生繊維の総称。ビスコース・レーヨン、銅アンモニア・レーヨンなど。『家庭用品品質基準法』にて、人絹(人造絹糸)=長繊維(フィラメント)と、スフ(ステーブル・ファイバー)=短繊維を、別個に呼んでいたが、単一名称に決められたいかにして絹に似た繊維を造るかの、先人の夢の研究から化学繊維は開始された。その原点がレーヨン。その性質が、主原料に天然繊維素を使う為に天然繊維に近いものを有する。大きな特徴として、強い光沢が有り、吸湿・汲水性がある。混紡・交織性に優れている。」が、挙げられる。反面、ネクタイ用素材として、強さに欠ける。シワになりやすい。織物ネクタイではコシがない。などの短所が有る。近年、光沢やドレープ性などのレーヨンの特性が注目を集めている。